2023/04/12-東京都理学療法士協会•連盟の代表者の先生方が激励訪問

推薦をいただいている #東京都理学療法士協会 森島会長と #東京都理学療法士連盟 原島会長、 #東京都理学療法士連盟中野支部 松本支部長が、激励に駆けつけてくださいました。
今後もご指導いただきながら、先生方の見識ノウハウを中野区の高齢化が進む中で元気に今いる地域で安心して暮らし続けられる処方箋として展開していきたいです。

ちなみに #令和4年第3回定例会総括質疑 で取り上げた関連の #高橋かずちか質疑の概要 は、以下の通りです。
【質】
◎介護予防には、理学療法士などのリハビリテーション専門職の活用が欠かせないと考える。
理学療法士は、身体活動の専門家として、老若男女を問わず、「体の動作」というものに深い造詣を有し、各種傷病の予防・治療・再発防止に関する専門知識を持っている。
認知症予防、要介護状態の重度化の予防や、身体障害者の方へのリハビリテーションはもとより、災害時の二次的合併症や災害関連死の予防、更にはバリアフリー・ユニバーサルデザインのまちづくりの推進にも理学療法士の活躍できる場面があると考えている。
また、近年では、適度な有酸素運動や筋力トレーニングが認知症予防に効果的であると注目されているところである。
このように多岐にわたって区の施策展開にかかわる専門的な知見を活かすことで、大きな効果が期待でき区民の健康・安心にとって非常に有益だと考えます。
◎実効性のある介護予防事業の推進や、障害者へのリハビリテーション提供の体制整備が急務であると考える。さらに、大災害時には避難所における身体機能の低下等が懸念される。そこで、公益社団法人東京都理学療法士協会の中野区支部との包括的な協定の締結を検討してはどうか。

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