2016/04/05-靖国神社能楽堂 夜桜能第二夜 梅若玄祥

今夜は、ご招待をうけて東京最古の木造能楽堂、靖国神社能楽堂にて、夜桜能第二夜を観賞して参りました。火入れ式のあと、舞囃子「経政」、狂言「佐渡狐」、能「一角仙人」の三部作。能では地元中野で大変お世話になっている人間国宝 56世梅若六郎 玄祥能楽師の舞台をプロデューサーとご一緒させていただき堪能しました。世界文化遺産 宮島 厳島神社での能舞台も是非観に行きたいですね。

 それにしてもさすが靖国神社の桜は別格です。桜の標本木もありました。篝火、ライトアップ其々に独特の色を発し幻想的でした。
 日本伝統文化、古典芸能の素晴らしさと奥の深さに驚くばかりです。日本人でよかったです。